バーコのスクレーパー2016.11.28
アメリカで見つけて思わず買って来たんですが、日本で買えますからね、これ。
しかもスウェーデン製
この仕事をしているとスクレーパーの類いはどうしても増えてきます。シール剥がしや、
ゴミや汚れをこそげ落としたり、木やパテを削ったり、塗料の剥離などほぼ使わない日は無い程です。
スクレーパーという名前が無くともそれ的なものはアイデア次第でいくらでもあり、
鋸刃やカッター刃、ガラス片も使えます。
用途に応じて刃のエッジや厚み、コシ、サイズなどで使い分けます。
今回のバーコは片手でネックを抑えもう片手で引きながらぐいぐい力が入れられる形状をしているのと、
刃が三角で角度がついているので奥まった所や入り隅もがっちり捉え、しかも3辺刃が使える!というのが特徴。
かゆい所に手が届いているスクレーパーだと思います。
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